去る10月21日(日)、海外留学フェアでUEA代表として来日中の開発学部(DEV)のDr. Duvendackと事務局でUEA
International部門におられるMs. Isherwoodと懇親の機会がありました。Dr. DuvendackはUEAで博士号を取られ、現 在Impact Analysisのコースで教鞭をとられています。日本の援助でも評価は重要なテーマであり、Devの同コース出身の卒業生が日本の開発分野で活 躍しています。当日は、高梨の他、OPMAC㈱で評価案件に従事されている佐藤浩一さんと国際協力機構(JICA)の評価部で環境社会配慮を担当されている石本樹 里さん、そしてUEAのSOC学部を卒業されたばかりで猪狩蓉子さんが参加され、最近の大学の様子、留学時代の思い出等と話題は尽きませんでした。そして、Dr. Duvendacの専門であるプロジェクト評価についても、日本のODA事業の状況を踏まえて活発な意見交換をし、参加者一同楽しい夕食会でした。 なお、Dr. Duvendackは来年の春再度日本を訪問される予定であり、こうした懇親会を開催できればと思っています。 UEA Alumni Japan East
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